
横浜鶴見店ショールーム
キッチンのワークトップ選びについて※入門編
こんにちは!
ニッカホーム横浜鶴見です!
先日、千葉県富津市までイチゴ狩りに行ってきました!
5種類のイチゴが広いビニールハウスで育てられていました。
夏はブルーベリー狩りもできるそうです。
1時間で300個食べました!
皆さんもイチゴ狩り300個チャレンジしてみてください!
今回はシステムキッチンの顔、ワークトップ(天板)の種類と機能性について解説させていただきます!
まず種類の前にサイズの選び方から↓↓↓
基本的にどのメーカーもお選びいただける高さは上記3種類になります。
自分の身長÷2+5㎝が理想の高さです。
少し昔のキッチンは大体75㎝から80㎝が多いです。
低いと前傾姿勢で作業をすることになるため腰に負担がかかりやすくなってしまいます。
理想の高さでキッチン選びをしましょう!
続いてはワークトップの種類と機能性についてです。
今回は、
・ステンレスワークトップ
・セラミックワークトップ
・人工大理石ワークトップ
を解説させていただきます!
ワークトップに求められる機能性は、
・耐熱性
・耐汚性
・耐久性
・耐衝撃性
・インテリア性
・メンテナンス性
この6つの機能性が3種類のワークトップでどの程度発揮されるのか比較していきます。
ステンレスワークトップ
キッチンで一番定番と言われている素材です。
~ステンレスワークトップのメリット~
・サビにくい
・熱に強い
・汚れ、においがつきにくい
・コスパが良い
定番と言われるだけあって素晴らしい機能性があります。
~ステンレスワークトップのデメリット~
・水垢が目立つ
・キズが付きやすい
・無機質な印象
セラミックワークトップ
上品さや高級感が際立つ素材です。
~セラミックワークトップのメリット~
・ステンレスよりキズ、熱に強い
・調味料、洗剤などで変色しにくい
・インテリア性が高い
こちら横浜鶴見ショールームにあるセラミックキッチンですが長く展示されているものでも長くキレイに保てることが特徴です。
~セラミックワークトップのデメリット~
・ほかの天板に比べ高額
十分な機能性がある分少し高額になってしまう点がネックです。
ただ、この先長く使うものなので理想的なキッチンで最も候補に上がりやすいものになります!
~人工大理石ワークトップ~
人工大理石とは樹脂を人工的に固めた素材のことです。
衝撃に強い素材となっております。
~人工大理石ワークトップのメリット~
・水垢が目立ちにくい
・カラーデザインが豊富
・研磨による傷の補修が簡単
カラーが豊富であるためかわいらしいキッチンを作ることができます。
~人工大理石ワークトップのデメリット~
・ステンレス、セラミックに比べ熱に弱い
・黄ばみが出やすい
経年劣化による耐久性を重視される方は違う種類を選んだほうが良いといえます。
以上がキッチンワークトップの簡単な比較になります。
他にももっと細かい仕様や比較、直接見てみたいなどあれば是非ニッカホームにご連絡ください!