横浜鶴見店ショールーム

フローリングの下どうなっている???

 

こんにちわ!

8月ももうすぐで終わりですね・・・

夏の終わりって、涼しくて嬉しい気持ちと寂しい気持ちがごちゃ混ぜになります。

 

最近ご相談されることが多いのが

フローリングの不調です(*_*)

床鳴りがしていたり、きしみがあったり

それが悪化すると、床が抜ける可能性がでてきます!

 

今回のお客様も、マンションでフローリングが一部凹んでしまっていました。

その原因は、フローリングの下がどうなっているのかにもよるのですが

今回のお客様の場合

フローリング下にあるネダホームの劣化が原因でした。

ネダホームとは、発泡スチロールのような素材でできている床下材です。

マンションで採用されている場合が多いです!

 

フローリングを剥がしてみると、こんな感じです。

1unnamed.jpg

 

これをすべて剥がすと・・・

2unnamed.jpg

 

コンクリートの上に配管がむき出しになっている状態になりました!

 

解体後は、フローリングの下を作っていく作業からスタートです!

 

今回は、今主流の置床工法を採用しております。

この置床でマンションの遮音等級を守り、施工します。

 

3unnamed.jpg

 

このパーチクルボードという板の下に支持脚があり

配管などを交わして施工します。

 

BEFORE

 

20220827120136.jpg

 

20220827120010.jpg

 

AFTER

 

20220827120255.jpg 

20220827120436.jpg

 

床の色も明るくなり、まるで新築です♪

巾木交換も含め、工期は1週間です。

床鳴りが気になる方、お見積りだけでも無料ですので

なんで鳴っているのか、理由が知りたいだけでも大丈夫ですので

お気軽にお問合せ下さい

 

ではまた♪


この記事を書いたスタッフ

ニッカホームfacebookページ