横浜鶴見店ショールーム
フローリングの下どうなっている???
こんにちわ!
8月ももうすぐで終わりですね・・・
夏の終わりって、涼しくて嬉しい気持ちと寂しい気持ちがごちゃ混ぜになります。
最近ご相談されることが多いのが
フローリングの不調です(*_*)
床鳴りがしていたり、きしみがあったり
それが悪化すると、床が抜ける可能性がでてきます!
今回のお客様も、マンションでフローリングが一部凹んでしまっていました。
その原因は、フローリングの下がどうなっているのかにもよるのですが
今回のお客様の場合
フローリング下にあるネダホームの劣化が原因でした。
ネダホームとは、発泡スチロールのような素材でできている床下材です。
マンションで採用されている場合が多いです!
フローリングを剥がしてみると、こんな感じです。
これをすべて剥がすと・・・
コンクリートの上に配管がむき出しになっている状態になりました!
解体後は、フローリングの下を作っていく作業からスタートです!
今回は、今主流の置床工法を採用しております。
この置床でマンションの遮音等級を守り、施工します。
このパーチクルボードという板の下に支持脚があり
配管などを交わして施工します。
BEFORE
AFTER
床の色も明るくなり、まるで新築です♪
巾木交換も含め、工期は1週間です。
床鳴りが気になる方、お見積りだけでも無料ですので
なんで鳴っているのか、理由が知りたいだけでも大丈夫ですので
お気軽にお問合せ下さい
ではまた♪