横浜鶴見店ショールーム

変則的な形のシステムバスとブラヒデキ~鎌倉江の島七福神シリーズ①~

こんにちは横浜鶴見営業所です。

鶴見区って実は、大阪にもあるので横浜鶴見営業所って名乗ります。

ひょっとしたら大阪鶴見営業所って近い将来できたりして・・・。

私の中の預言書に登録しておきます。

もし的中したら、われを神と崇めてください。

みなさんハッピーですか!

もしかしたら新興宗教はじめるかもしれません。

そういった冗談はさておき、ただ単純に、これまで大きな大病などなく生かしていただき見守っていただいた、神様仏様に定期的にご挨拶に伺っています。

今回は、鎌倉江の島七福神の一つ、布袋尊を参詣してきました。

鎌倉江の島七福神とは・・・。

七福神は福神信仰に由来するもので、夷尊神(恵比寿)、大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋尊、福禄寿、寿老人をいいます。これらの福神を参詣してまわると、除災招福・諸願成就がもたされるといわれ、江戸時代にお正月の行事と一般化しました。現在ではお正月に限らず参詣されてます。

お降り立った駅は、JR北鎌倉駅

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そこから徒歩で、約7分

布袋尊が祀っている、浄智寺に向かいます。

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まだ残暑で30度越えですが、お寺って緑に囲まれているところが多くて若干涼しいです。

日々の仕事からはなれて緑を目に、風を身体で受け止めると癒されます。

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階段は石で並べたもので味があっていいです。

まだ歩けるうちに歩きたいです。

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本堂を参詣して、先に進みます。

 

 

 

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緑に囲まれた歩道を歩いていくと

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茅葺屋根の建物があり、自然と馴染んでいます。

 

 

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道中にレトロな手押しポンプが

現役バリバリで水を汲みあげてます。

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小さなトンネルが、ここをくぐると布袋尊に

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ここで布袋尊を参詣。

布袋尊(ほていそん)は、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝ものがいっぱい入っていて、信仰の厚い人にあたえられたという。

笑門来福 夫婦円満 子宝の神として信仰が厚い。

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最後に専用の色紙に手書きの御朱印いただきました。

ちょっと長くなりましたが、ここからが本番

施工事例紹介です。

あるお宅の浴室工事

 

 

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まずは施工前、もともとはタイル張りの在来工法の浴室でしたが、水漏れを期に、新築時建てていただいた工務店さんでシステムバスに変えたという。

今回のお客様からのご要望は、とにかく浴室が変わったあとだいぶ狭くなったので以前のような広さにしたいという。

どういうことかというと、上記の写真の窓をみてみると出窓のように奥行がある。

以前はそれほどでもなかったとの事。

また窓は、写真ではわからないですが、左寄のジャロジー窓しかないようですが実は

左右にジャロジー窓で真ん中にFIX(はめ殺しのがガラス)でさらに300角ぐらいの鉄骨柱が右角

の浴槽側にあります。

システムバスにするとその柱の加工が一般的にはできない為、柱の手前に設置したため狭くなったようです。

当初は在来工法でと考えてましたが、各メーカーのカタログを熟読してみると

できるメーカー・シリーズがみつかりました。

https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/pittari/

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こちらが一旦完成

タカラスタンダードのぴったりサイズエメロード

角柱対応出来るのはタカラスタンダードさんだけです。

一旦完成といいましたが、なぜ?

窓の納まりが悪いので別途サッシ交換工事をこのあとおこないます。IMG_0116.JPG

浴室側が仕上がっていたのでびっちり浴室側養生して、古いサッシを解体してます。

浴室ができあがたあと、浴室側の窓枠に合わせてサッシを特寸で発注いたしました。

通常なら解体を伴わないカバー工法【LIXILさんのリプラス、YKKAPさんのマドリモ】をお勧めするのですが今回は壁斫り工法(躯体構造じゃないモルタル部位の斫り)でおこないました。

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きれいにおさまりました。

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最後に面格子と目隠し替わりの波板をはって終了です。

ニッカホーム横浜鶴見営業所へのご用命お待ちしております。


この記事を書いたスタッフ