圧迫感をなくし、開放的になった風通しの良いリビング
お客様のご要望
・リビングと納戸の部屋を区切る間仕切り壁があるせいで、部屋に圧迫感を感じるのを、なんとかしたい。
・エアコンが離れた位置にあるため、納戸にいるととても暑い。風通しを良くしたい。
リフォーム詳細
リフォームデータ
リフォーム内容 | 増改築リフォーム、内装リフォーム | ||
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費用 | 268,814円(税込) | 工期 | 3日間 |
現場名 | 川崎市幸区 M様邸 | 担当 | 横浜鶴見ショールーム |
商品仕様 | 床材:NODA 防音フロア アートクチュール・ソン45 (メープル柄:ミルキー色) 壁紙:リリカラ ベース LB9108 |
リフォームのポイント
・床材は工事前のものと同一商品がまだ販売されていたので、同じ商品を使って仕上げました。
同じ床材で仕上げることで、間仕切り壁を撤去した後でも違和感をなくすことができました。
・工事に伴いクロスの補修が必須になるため、部分的な補修ではなく、納戸に関しては天壁すべての内装をご提案させていただきました。
圧迫感のあった壁を撤去したことにより、リビングが以前より広く感じるようになりました。
エアコンの冷風の通りもよくなり満足しています。
今回の間仕切り壁を撤去するという工事は、単純そうに見えて意外と色々な工事が絡んでくるため、現場調査も慎重に行いました。
またマンションであったため、抜けない、触れない壁などがでてくることもあり、職人さんとの打ち合わせも密に取らせて頂きました。
一つの工事に様々な職種の職人さんにお世話になり、密度の濃い工事となりました。私自身も勉強になりました。
お客様にも満足して頂くことができ、私もとても嬉しく思います。ありがとうございました。
横浜鶴見ショールーム